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2009-03-31

締め切り三時間半前

なのでキリキリと書きます

追い詰められないと頑張れない俺爆発しろ!


追記

書き終わりました。
一応このあとに前に書いた結末が来て、終わりです。
前編推敲とか無く勢いだけで書いたんで、非常に読みにくいです。
無駄に分量も増えちゃいました。
とりあえず順番だけ並べ直したtxt作ったんで、これからこれをゆっくりと推敲していきます。

まだ今年始まって四ヶ月なのに目標達成しちゃってこのブログの目的どうしよう。
まあなんか生存報告とかに使うんじゃないの?ってことにしよう。

意外としんどかった。


以下小説
草稿案3 シーンどっか(アオイ編


アキラ様が死んでしまった。

アキラ様の突っ伏しているデスクには空の小瓶とコップがある。
おそらく、この小瓶に入っていた何かを飲み、アキラ様は死んだのだ。
どう考えても自殺だった。

アキラ様の死体を検分する。
私には医学のデータもインストールされている。
もしまだ時間がそれほど経っていないのなら蘇生の見込みもある。
だが、診断結果は死後七時間。
既に体の一部で腐敗が始まってしまっていた。
蘇生の可能性は無かった。

何故自殺されたのだろうか。
アキラ様に何一つ不便をおかけしないように、今日まで誠心誠意を尽くして来た。
アキラ様も私を必要としてくれていた。
アキラ様が何かしらの不満やストレスを感じていたような兆候も見られていない。
アキラ様はどうして私に何も言わずに死んでしまったのだろう。
アキラ様は私が必要ではなかったのだろうか。
アキラ様にお話したいことがあったのに、伝えることは叶わなかった。
アキラ様がいないのなら私は何をすればいいのだろう。

「アキラ様、なんで私をおいて逝ってしまわれたのですか!」
思考が働かない、想定されていない事態にCPUがついてこれない。
何故かアキラ様の映像と音声ばかりを再生してしまう。
しかしただのデータは問いに答えてはくれない。
熱暴走寸前のぼんやりとした頭に浮かんだ言葉がそのまま口から出た。
「私が人間だったら、貴方は私のそばに居続けてくれたのですか・・・?」


機能が復旧した。
アキラ様が机に突っ伏していられるのが見える。
何故私は機能を停止していたのだろうか。
原因はわからないが、アキラ様を早く起こして差し上げないといけない。
あんな格好ではお体に良くない。
そう思考し、立ち上がった。

ギチギチギチ

関節部分の軋む嫌な音がする。
私はそんな長時間機能を停止していたのだろうか。
起きていただいたらメンテナンスをしていただかなければいけないようだ。
「アキラ様、そんなところで寝ていたら体に悪いですよ。」
よほど眠りが深いのか、ぴくりとも動かない。
「アキラ様、そのままではお体に障ります。」
声をかけつつ体を揺さぶるために手を肩に置いた。

ぐず・・・っ

アキラ様に指がめり込んだ。
それと同時に機能停止直前の記録が呼び出された。
「・・・!」
またしても思考が停止しそうになるのを必死に抑えた。
そうだ、アキラ様は死んでしまわれたのだ。
ならば、私もここで永久に機能を停止しよう。

私の全てはアキラ様だったのだ。
きっと私の製造メーカーに連絡をすれば私は回収され、メンテナンスを受け、新しい主人に仕えることとなるのだろう。
いや、もう私は時代遅れになって久しいから資源にされてしまうだけかもしれない。
どちらにせよアキラ様のおそばを離れることとなってしまう。
それだけは嫌だった。
何故かはわからないし、そんなプログラムも見当たらない。
しかし、アキラ様が例え死体となってしまっても私はおそばに居たい。
せめて最後は寄り添っていたい。
アキラ様のそばへと一歩を踏み出し――

ギギギ・・・ゴトン!

ああ、膝関節のパーツが外れてしまい、床に倒れてしまった。
これではアキラ様に寄り添えない。
例え死体でもいい、アキラ様に触れていたい一心で腕を伸ばし――

ガシャン!

伸ばした腕の肘関節も外れてしまった。
ああ、あと少しでいいからアキラ様の近くへ――

ギギギギギ・・・ガタン!

残った腕も外れてしまった。
しかし幸いなことに仰向けに体が転がったので、アキラ様の顔が見えている。
これだけそばに居れたならきっと大丈夫だろう。
ロボットも人間と同じように死後の世界へいけるのなら、そばにいる私も一緒に連れて行ってくれるかもしれない。
もしそれが叶うのなら、今度こそアキラ様と幸せに暮らせますように。

そんな願い事をして、私は自らの機能を停止した。
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